初めての大学院前期が終了
大学院の前期が7月に終了しました。
主指導の先生から2クラス以上を履修することを勧められ、急遽3クラスを履修することになったこともあり、さらにこの前期は今の会社に転職してから一番忙しい時期だったので5月から6月の特に中盤はほんとーに大変でした。
大学内にはたくさんの季節の草花が植えてあるのですが、慣れない大学のルールに翻弄され、草花を見る余裕もなく、授業が終わったら一番に教室を飛び出し、職場へダッシュ!!
まさにキャンパス内を駆け回り、大学と職場を往復する日々。
この忙しい日々がいつまで続くの~~?!と残りの授業の回数を指折り数えた日も(笑)
そして、とにかく学生の子たちが優秀!!!なのです。
少しでも予習に手を抜くと、授業での論点や意見交換から発展する別の角度の知識にまったくついていけず。。。
ポカーンとして、黙ってみんなの発言を聞いているだけの日も何回かありました。
新しい環境に身を置き、学びを得られることの喜びと充実感はあるものの、気持ち的には優秀な学生の子の後ろをほふく前進で這いつくばりながらついていくような日々でした。
また、ジェンダー社会科学専攻という事で、もちろん扱う文献はジェンダーの不平等に関するものが多いのですが、この文献にどっぷりつかって授業で意見交換をしているうちに、自身の考え方がいつの間にか偏りすぎてしまっているのではないか??ということが不安になり、授業内であさーーーい意見をコメントしたことがあります。
すると、先生からコメントの浅さにより「そのような発言を大学院の授業で聞くとは遺憾です」とお叱りコメントを頂戴することに。
遺憾って!!遺憾って言葉初めて言われた・・!とショックを受けつつも、そこでやっと私は個人の意見ではなく、社会人の学生としての視点での意見を求められているのだと気が付くことができたのでした。
職場と大学院の往復の日々により、せっかく大学院に入ったのにキャンパスライフを1ミリも楽しめない自分にイライラし、それでも仕事の質も落としたくなくてモヤモヤ。焦りと不安が募る日がしばらく続くときもありましたが、だんだんと2年で卒業できる子と社会人は違うと割り切れるように。
キャンパスライフが始まって、学生の子ともっと話したい、キャンパスライフをきちんと楽しみたいという欲が出てしまったんだな。と自分を見つめ、元々は、この前期は仕事と大学の両立ペースに慣れることを目標にしていたから、単位を落とさないだけでも100点満点だ!!!というマインドに調整をしました。
後半には、授業も少しずつコツを掴めてきて、注力するところとしなくていいところが分かってくるように。
正直、慣れるまではlearningというよりsurvivingという日々でしたがなんとか乗り越えられたことで少し自信もつきました。
後期は、仕事が落ち着くのでもう少し大学に比重を置けるため、3クラスから4クラスに増やす予定です。
8月から9月という長い2か月の夏休みに突入したときは嬉しくて嬉しくて、仕事もお盆前には落ち着いたので、週末にはたくさんの友人と会い、家族と時間を過ごし、リフレッシュをすることができました。
夏休みの有難さをここまで感じたことは初めてでしたが、2か月ってけっこう長い時間なのだな。と時間の経過の大切さを実感し、最近ではあの忙しない日々がすこし恋しく感じるまでに!
涼しくなり、大学にも通いやすい気候になったので10月からの後期の新しい生活リズムがすこーし楽しみです。
後期の4クラスを乗り切れば、残りの履修クラスは3クラスでぐっと楽ちんになるので頑張るぞ!!
仕事と大学院の両立
4月から7月までの4か月、大学院の前期をフルタイムで働きながら乗り切ることができました。
社会人向けの大学院ではなく、普通の大学に設立されている大学院へ進学をしたので、授業があるのは平日の昼間のみです。
もちろん受験をする前に職場の上司の理解と了解が必要ですが、平日の大学院と仕事を以下のスケジュールと職場との約束で乗り越えていました。
(卒業までに必要な単位)
30単位(1クラスの履修で2単位が付与、卒業論文を書くとその過程と論文に10単位が付与される)
⇒最低10クラス分の履修が必要
(卒業までに必要な年数)
学生の子などは2年で卒業。就職や家族の介護等、特別な理由がある人は「長期履修制度」を活用して最長4年間の在籍が可能
(卒業までの計画)
想定外のことが起きても1年の余裕があることで対処できるように3年で卒業する計画を立てました。
そして、前期・後期で2クラスずつ履修し、3年目の前期にはすべての授業を履修し終え、春休みや夏休みなどの長期休暇期間中に特に集中して論文に取り組み、仕上げとして3年目の後期に論文を仕上げるという計画をたてました。
(仕事との両立)
1回の授業は90分です。授業は週に1回あり、それが4か月実施されるというスケジュールでした。
1日に2クラスを履修すると3時間を大学に費やすことになり、仕事が回らなくなるので、1日の履修授業は1クラスのみ。
授業がある時間等も固定されているので、対象の曜日の特定の時間帯をブロックし、その時間には仕事の予定が入らないように調整。
そして、授業がある日は就業時間の9:00-17:30までは授業の時間帯に関わらず必ず大学の敷地内にいることとし、就業時間内に家と大学の往復の時間が発生させないことを職場と約束しました。
また、授業の時間の90分ぶんは朝か夜に90分長く働き、しかしその時間は残業時間をつけないことで1日の就業時間が同様となるように調整し、平日の時間帯に授業を受けさせてもらうことにしていました。
そのため、実際は大学がある日は朝8:00-18:00まで大学の図書館やカフェで仕事をしていました。
しかし、どうしても来客がある日や、繁忙期で上司とのコミュニケーションが必要な日には、授業の前や終了した後に大学から職場へ行くという対応をしていました。
幸いにも、職場と大学の距離は20分で、このようなことも起こり得るだろうということを想定して職場に近い大学院を受験しており、この選択には大いに助けられました。
(課題の量)
課題の量は、大学と同じく先生によってまちまちで、とても負荷が重いものもあればほとんど課題はないくらい軽いものまでさまざまでした。
同じく社会人枠で受験をしている先輩や、大学からそのまま大学院へ進学している子に積極的に話を聞き、授業の重さ・軽さを判断しました。
しかし、比較的重いと言われている授業でも約100ページの論文を読んで感想をまとめる。発表担当の週はレジュメをまとめる。というものだったので、電車に乗っている時間や週末を利用し、淡々と課題をこなしていくことができました。
課題のこなし方とペースに慣れるまでは、友人と週末に会う時間はぐっと減らし、約丸1日は課題に当てて、残り1日は自分の時間に充てていたので、友人とは授業がある期間はほとんど会わず、3連休やGWなどのみとしていましたが、大人になると家族や親戚との時間も出てくるので個人的にはちょうどよい時間の使いかたでした。
また、3連休を多いに活用し、3連休により授業がない日でも、翌週の課題は必ずこなすことで1週間分の余裕を作り、仕事が忙しいときに自分が助かるように対応をしていました。
このように自分なりの工夫をしながら仕事と大学を両立してきましたが、職場の理解を得られていることで学校に通わせていただける環境があり、またテレワークの制度があることで両立できることでした。
そのため、大学院に行っていても周囲への感謝を忘れず、仕事の質とスピードは落とさないことを目標に前期を過ごしました。
自己紹介
こちらのページまでお越しくださりありがとうございます。
徒然子と申します。
・プロフィール
都内在住のアラサー女子です。
海外旅行が趣味で学生の頃はバックパッカーをして25ヵ国以上周遊しました。
卒業して社会経験を積む中で大学院進学を決意!
4月から社会人と大学院生の生活がスタートします。
・ブログに書いていくこと
- 海外旅行についての経験(いつ旅行に行ったかが分かるように日付を遡って書いていきます!)
- 留学について
- 大学院受験について
- 社会人と大学院生活について
旅行に行く際や受験前は様々な方が情報を発信していることに大変助けられました。
次は私が情報を発信することで少しでも多くの人の役に立つことを願って・・・
大学院受験の雰囲気と面接対策
お茶の水女子大学院を社会人枠で受験しました。
社会人枠といっても在学生と同じ受験ステップが必要な中、情報があまりのっていなくて受験時にすごく不安だったので、この経験が誰かの役に立てばというのと、自身の備忘録のために、大学院受験の雰囲気と面接対策を記載します。
(大学院受験の雰囲気)
大学構内の一つの教室の中で受験をしました。
過去の受験でものすごく緊張するタイプではなかったのですが、受験会場に行くまではずーーっと心臓がバクバクして、大学受験の時よりも倍以上緊張したし、前日もよく眠れなかったので、1週間前くらいから睡眠をたっぷりとっておくことをお勧めします。
しかし教室に着くと、「もうやるしかない!!どんな問題が出るかは分からないし、あとは自分の勉強の成果が試されるだけだ。敵は自分のみ」という気持ちに切り替わり、ある意味落ち着きました。
服装は本当に自由で、私服の人の方が多かったかも??、髪の毛も新卒面接のときのようにまとめていったり黒くしなくて大丈夫でした。
それでも、やはり第一印象は外見であり、見た目で結果を左右されたくなかったのでスーツで行きました。(髪は鎖骨くらいの長さでしたがまとめませんでした)
午前中に試験があり、午後から面接だったのでコンビニで買ったお昼を自席で食べました。
休憩時間が1時間程度と思ったより長かったので、気分転換に教室の外に少しだけ出たりもしました。
試験中に監督をされている方はもちろんいましたが、大学受験と違って少人数(大学の専攻にもよりますね)なので、ガチガチの監視体制というわけではなかったために昼休みに外の空気を吸うことができました。
(面接対策)
以下のことを聞かれるのではないかと想定して、面接のQA集を作ることで対策をしました。
・自己紹介
・志望理由
・なぜこの大学にしたのか(他の似た大学でなくていいのかと言われたときの返し方も含める)
・ジェンダーの意味
・学部では何を学んだか
・論文をどのように描いたか(代表的な参考文献も答えられるように)
・研究計画の説明(何を・どのように・どうやって研究するか)
・研究を通して何を学びたいか、身に付けたいか
・研究スケジュール
・仕事とどのように両立するか
・なぜその教授に教えていただきたいのか
・提出書類に書いていた自身の経歴について深堀されたときの回答
・最近読んだ論文について
・卒業後の進路
・試験に落ちたらどうするか
・併願先の有無
想定質問をスラスラと答えられるようになるまで何度も練習をして、自分が答えているところを動画に撮ってどのような人に見えるか?も少しだけ確認しました。
また、久しぶりの面接なので、入室・退室のマナーもYouTubeで検索しました。
何を聞かれたかは具体的には書きませんが、1つの質問を想像以上に深堀されて四苦八苦し、焦ってものすごく変なことを回答してしまいましたし、
聞かれていることが理解できなくて何とか答えたものの、面接官も私も「???」という顔になる場面がありました。
面接時間は20分程度で、他の学生よりも若干長かった気がします。(全員同じ部屋で呼ばれるまで待機して、終了すると荷物を取りに戻ってくるので1人あたりの面接時間が把握できます)
試験が終わったときは、なんとも言えない気持ちに包まれ、面接官の反応からもきっと落ちたに違いないとものすごく落ち込みながら帰宅しましたが、奇跡的に合格をしていました。
この情報が誰かの役に立ちますように。
お茶の水女子大学院 専門分野試験の勉強方法について
お茶の水女子大学院を社会人枠で受験しました。
社会人枠といっても在学生と同じ受験ステップが必要な中、情報があまりのっていなくて受験時にすごく不安だったので、この経験が誰かの役に立てばというのと、自身の備忘録のために、大学院受験時に設けられている専門分野試験の勉強方法を記載します。
(過去問題について)
受験校をある程度調べて絞ったら過去の専門試験問題をHPからダウンロードしておくことをお勧めします。HP上には過去3年分しか載っていないことが多く、私は受験準備に1年半かかったので、1年経つと4年前の過去問題が削除される代わりに新しい試験問題が掲載されていました。
大学の時のように赤本などはないし、在学生のようなツテもないので、1つでも多く過去問題が手元にあると安心感があると思います。
過去問を用意したら過去の問題を眺めて傾向を分析しました。
私が受けたお茶の水大学の試験は、60分の筆記試験の中で3問中2問を選択するのですが、大問1つの中に小問題がいくつかあり、文章を読解して下線が引いてある箇所の言葉の意味を回答したり、自分の考えを述べる小論文方式でした。そして大問中3問の内1問は英語文章で問題が出されていました。
問題を眺めた上で、問題の傾向は、
図表の読み取りや、1つの社会的要因の背景理解と説明、用語の定義、考察、問題解決策、事例の説明、影響、メリット・デメリットを述べる必要があり、
ジェンダーに関する時事問題や社会学(神学、気候変動、雇用)も幅広く問われているのかなぁと考えました。
(専門分野試験の具体的な対策方法)
問題の傾向より、対策として具体的には以下の4つを実践しました。
1)時事問題対策としてジェンダー関連のニュースを過去も含め追いかける
2)男女共同参画白書などの政府が発刊しているジェンダーに関する本(データ集)を読む
3)過去3年で施行された法律や内閣官房のHPを読み、ジェンダーに関連する法律を追いかける
4)上記で出てきた単語や言葉をノートにまとめ、意味を理解・暗記し、言葉の説明や問題点・解決策などを400字前後で述べられるようにする
上記について詳しく説明します。
1)時事対策
日経に加入していたので、キーワードで「ジェンダー」「女性」「男女」を検索して、過去3年分(日経で調べられるのが過去3年分だった気がします・・)の記事をすべて読みました。
ただ読むだけではなく、記事の中にでてきたキーワード「アンペイド・ワーク」「子宮頸がん」「合計特殊出生率」はノートにメモし、言葉の意味を調べる。
→そしてそのキーワードをまた日経の中で検索し、関連記事を読む。
→キーワードをノートにとって言葉の意味を調べる
→関連記事を読む。
ということを繰り返し、どんどん深堀りをしていきました。
なぜその問題が生じているのか?関連する問題はなにか?解決するにはどうすればいいか?日本で生じている問題は世界ではどうなっているのか?
キーワードだけでなく背景まで理解し、自分の言葉で説明できるようになるまで徹底的に調べていきました。
2)ジェンダーに関する本を読む
男女共同参画白書など政府が出しているデータブックから学べることはたくさんあります。
問題を作る教授からしたら大変良い材料でもあります。
しかし、大学院の試験なのでこのデータブックの資料に載っていることは基本中の基本であり、データブックの図表をそのまま使用するような問題はきっと出ないとも思っていたので、
単に図表を眺めるだけではなくて、1つ1つをきちんと理解できるように心がけました。
過去の統計と現在の統計の比較が大体のっているので、なぜ統計が変わっていっているか、その数字の低さや高さの社会的背景は?問題点は?解決策は?
と新聞の読み取りと同様にこちらも1つのデータから深堀りしていきました。
3)国の施策を学ぶ
女性が活躍できる場を広げるためには法律の改正や法律の整備が必ずあります。
今のままのルールでは通用しないので改正などが行われているのです。(例えば育休など)
ということは、最近できた法律や政府の動向を調べると現在の社会問題に直結していることが分かります。
そこで、改正された法律を調べ、過去はどうであったのか?改正により何が変わり、何が期待されているのか?なぜ改正することになったのか?
を調べてノートにまとめていきました。
4)説明する文章を組み立てる
1~3を実践することで膨大な単語・社会事象のデータが手元に集まっていると思います。そして改めて眺めると1つの事象は他の事象とも関連していて複雑に絡み合っていることもぼんやりと分かってくると思います。
ノートにまとめた単語の意味(例:性的マイノリティ、労働力率、GGCI、賃金格差など)を自分の言葉で述べることができるか、そしてそれが問題視されている背景、解決策を400文字前後で説明する練習をしました。
400文字前後としたのは大学院の試験問題の数と、制限時間より、1問400文字前後の回答が妥当だろうと考えたからです。
大学によって問題数や時間が異なると思うので自分の大学にあった字数を検討することをお勧めします。
(その他のおすすめ)
小論文対策は、なんとなくわかった。で終わらせずに、とにかくどんどん深堀して徹底的に理解できるまで調べていくことをお勧めします。
関連していくことまで調べていくとすごく時間がかかるので、全然進んでいないような気がして途方に暮れるかもしれませんが、小論文試験とは自分の考えを文章に表すことであるので、表面上の理解や、上辺の知識では字数が足りなくなり、上辺の理解であることが透けてみえると思ったので「急がば回れ」と自分に言い聞かせて勉強していました。
また、「理解できた」と思ったら友人や家族にその言葉の意味や社会的背景を説明してみることをお勧めします。
手で書いているのと、言葉で話すというのはけっこう違います。
(どうしても不安だったら)
どれだけ頑張っても、社会人受験はものすごく孤独で、ツテもない場合はその他の受験生と比べて自分がどの位置にいるのかもわからずに不安をぬぐえない時もあると思います。
SNSで自分と同年代の友人が楽しそうにしている姿を見て「私は何をしているんだろう」と思ったりすることもあるかもしれません。
そんな時は、「不安がなくなるまで努力する」。これしかありません。
自分が努力してきた時間を可視化することで、これまでの努力の蓄積が目に見えて安心に変えられるように、「集中」というアプリを使っていました。
勉強する間だけONにすると、1日、1週間、1ヶ月、1年単位で勉強した時間を記録してくれます。
その棒グラフを眺めて、「これだけ頑張ったんだから大丈夫」「先月よりは勉強できたぞ」と自分を鼓舞していました。
後は、最後の神頼みということで受験用のお守りを買ったり、試験前日にはトンカツを食べました。笑
そんな小さなことも、大事だと思います。
この歳で、とか、社会人になってるのに。とか、思うこともあるかもしれないけれど社会に出たからこそ本当にやりたいことが見えてきたり、社会での経験を活かせることもあると思います。
人生100年時代!今日が人生で一番若い日!!やらない後悔よりやる後悔!ということをよく自分に言い聞かせていました。
この情報が誰かの役に立ちますように。
社会人大学院 受験までのあれこれ
1)論文作成
論文作成についてまったく知見のない私は途方に暮れており、論文の書き方についてかなり調べましたが、とってもわかりすかった本はこれです!
「論文の書き方マニュアル」有斐閣
まさに名前のとおり、マニュアルで、様々な参考文献のまとめ方、各章を書くときの進め方など丁寧にまとめられており、この本のとおりに進めることで論文を書き上げることができました。
論文を書く過程は学びになると思ったし、もしも論文を書く過程がつまらないと思ったのであれば、やっぱりジェンダー学は向いていないという事で諦めようとも思っていましたが、文献を調べれば調べるほど楽しくて、最終的には必要ページ数よりも10枚以上上回った文量で論文を書き上げることができました。
大学院は年に1回、オープンキャンパスの日が設けられているので定期的にHPをチェックして必ず参加することをおすすめします!!
試験に合格した在学生の勉強方法を聞けたり、受験を考えている人のおおまかな人数がわかったりします。
私はオープンキャンパスで、英語試験には足切りがあるらしい・・という情報をキャッチし、在学生の方の受験時の英語試験のスコアも確認することで最低はそのスコアをとることを目標にしていました。
また、HPには載っていない過去の入学試験を問題をもらえたりする可能性もあります!
3)研究計画書
オープンキャンパスに行って教授の連絡先をゲットしたことで、4月に書き上げた研究計画書や論文を教授にメールで送り研究室訪問を依頼しました。
研究室訪問はできなかったけれど、論文と研究計画書の内容に乖離があることを指摘いただき、もう一度自分の軸を見直して「なぜ国際協力に関心があるけれどジェンダーを専門にするのか?」を問い直しました。
そして第三者からみて疑問に思うだろう、乖離がある部分の繋がりをもう少し良くするために研究計画書をまるっと書き直しました。
これこそ想定外のスケジュールで、
英語の試験の方も1回では納得がいかずに出願書類を出してから英語スコアだけ後出しをする(つまり本当に次の試験で点数がとれなかったら不合格確定)。という本当にギリギリを攻めて、泣いても笑ってもこれが最後の英語試験では、なんとか目標スコアをとり、全ての書類を無事に提出することができました。
なので、受験勉強開始時に立てていた計画と実績は後半がちょっと押せ押せになっています。
【計画と実績】
2022年7月~9月:英語の文法の再学習と論文のテーマ探し(ジェンダーの中でどのテーマを深堀して論文を書けそうか興味関心を探る)→計画通り
10月~12月:論文作成 →計画通り
2023年1月:論文を書き終えたので少々休息と英単語強化期間 →計画通り
2月~4月:英語の試験対策と研究計画書の作成 →4月末に研究計画書の書き直しを決意
5月~6月:英語試験を受ける →英語勉強と研究計画書の書き直しを並行
7月:出願書類準備 →出願書類準備と英語試験受験を並行
8月~9月:大学試験対策(面接と小論文試験)→9月の2日ごろが試験だったので本試験の対策期間は3週間程度
社会人の方は長い受験準備期間の中で仕事の繁忙期や閑散期などいろんな時期があると思いますが、平日も週末もコンスタントに勉強をし続けるのはなかなかリフレッシュできなくて地味にきついです!
私は、5月から特に本腰を入れて、「提出物は何をきりとっても後悔のないようにする。あともう少し勉強すればよかったという後悔だけはつくらない」という目標を掲げて、朝5時に起きる朝方生活にシフトし、在宅勤務の日は6時~9時までの3時間を勉強に、出社の日は通勤の往復1時間と職場の近くのカフェで7時~9時前までを勉強に当て、平日は3時間、週末は7時間を目標にしていました。
(学生のときのような1日10時間は、リフレッシュもしにくく家事もままならずけっこうきつかった!!)
週末7時間だと、朝7時から勉強を始めた場合15時頃には終了し残りは自由時間にできるので適度にリフレッシュできておすすめです!
ネット上の情報も、ツテもなくて、真っ暗闇の中手探りのようで本当に怖かったけれど、不安なら不安がなくなるまで努力しよう。と自分に言い聞かせてとにかく前進するしかありませんでした。
いろんな働き方や職業形態があると思うので少しでも社会人受験生の方の参考になれば幸いです。
社会人大学院 受験までのスケジュール
試験までに必要な書類【願書(受験票)、志望理由書、研究計画書、大学卒業証明書、社会人の活動報告書(履歴書のようなもの)、論文、TOFELかIELTSのスコア】
が一通り分かったところで、まずはそこまで苦手でない英語の試験を受けることにしました。
学生のころIELTSを受け、そのスコアで留学するも、なかなかハイスコアがとれなかった私には、「IELTSは難しい」という記憶がとにかくあり、IELTSよりは知名度のあるTOFELにチャレンジしてみることに(笑)
単語帳や問題集を買って、2か月間一通り勉強したものの、TOFELの試験ではげき・ちん☆☆
ペーパーテストではなくコンピューター形式で、周りの雰囲気にのまれにのまれまくった。(周りのスピーキングの声が気になったり、部屋に入った人からPCの前に座り試験を始めるので自分が遅く感じてしまい変に焦った)というのもあるけれど、本当に留学してたの??というくらいのスコアをとり、これはもう上辺ではきかないのでずっと苦手だった文法の基礎の基礎からやらないとだめだと心機一転。
高校生用の学習テキストを購入し、文法をこつこつ勉強しなおすことに。
そして、英語テストはやっぱり経験ゼロのTOFELからではなく、少しでもベースのあるIELTSからにしよう、と方向性を修正しました。
自分の英語レベルと英語学習に関してやるべきことが明確になったので、次に受験までのスケジュールを作成。
志望校が2校あるなかで受験時期は9月と2月だったので、来年の9月受験を目標にすることにしました。
論文の作成にかかる時間や、英語試験の伸び率、必要な勉強時間をざっくり計算し、こんなスケジュールに。
2022年7月~9月:英語の文法の再学習と論文のテーマ探し(ジェンダーの中でどのテーマを深堀して論文を書けそうか興味関心を探る)
10月~12月:論文作成
2023年1月:論文を書き終えたので少々休息と英単語強化期間
2月~4月:英語の試験対策と研究計画書の作成
5月~6月:英語試験を受ける
7月:出願書類準備
8月~9月:大学試験対策(面接と小論文試験)
もともと計画や目標をたてたらそれに向かって行動してくことが好きな私は、毎月計画を見直したり、週ごとに目標をブレイクダウンして着々と準備をしていきましたが、社会人ということで予定通りにいかないことももちろんあったので、週の中に調整日を設けることで、計画よりも大幅にずれることがないように進めていきました。